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「成り上がりリッチ」vs「親リッチ」今どきの超富裕層でどんなやつなんでしょう?

人生100年時代!毎日楽しんでますか?人生楽しんだ者勝ちだと思っています。
まだまだ人生半分残っていると考えるとワクワクしてきませんか。一緒に楽しんでいきましょう!

またまた確定申告の時期がやってきました。
サラリーマンの我々は、あんまり関係ないといえば関係ないのですが
賃貸用のワンルームマンションを購入してから還付を受け取るために申告をはじめました。

1年に一度のことなので、毎回よくわからず時間をかけてやるんですが
まじ面倒。税理士さんにお願いすればいいのですが、ここが貧乏性でとりあえず時間をかけてやってます。

そんな時、またまた「週間ダイアモンド」の広告記事を見つけました。
Fラン大卒の偽装請負から純資産4億へ…富裕層「激増」の実態

『週刊ダイヤモンド』2月8日号の第1特集は、「富裕層 親リッチと成り上がリッチの金・節税」です。株高と不動産バブルを背景に、約127万世帯にも達した純金融資産1億円以上の富裕層。その子供である「親リッチ」と一代で財を成した「成り上がリッチ」は、どのような価値観を持ち日々の生活を送っているのか。富裕層をめぐるお金事情と、国税当局とイタチごっこを繰り広げる節税の実態に迫りました。

ネット上の記事の中には節税の実態までは書かれていませんでいたが、
リッチ層のことは言及されていて興味深かったです。

「この5年間ぐらいは投資家にとって大きなボーナスステージだった。何だかんだいってアベノミクスの恩恵が大きい。共産党が『金持ち優遇策だ』と政権批判をしていたが、まさしくその通りだと思う」
そう言って笑うのは、首都圏にマンションなど数十棟の不動産を所有する富裕層の男性だ。
「『ミシュランガイド東京』の三つ星評価のレストランを全て制覇した」「一回着席するだけで20万円の銀座のクラブに通っている」

三ツ星レストランを全て制覇した?
そんなひとが存在するんですね〜

貧困層が増えている一方で、突出した富裕層も相当増加しているとのことである。

しかし、もっと驚いたのは、「成り上がりリッチ」のふたつのケース。

一人目は、
脱サラして、アフィリエイターから仮想通貨で儲けて不動産投資で4億円の資産家の青山さん。

もうひとりは、
なんと副業の「せどり」で稼いで、輸入転売やって副業月収100万円から全国に15ヶ所の不調産所有する田中さん。

成り上がりリッチは、不動産バブルにうまく乗って資産を大幅に拡大させたようである。
ネットビジネスでベースを稼ぎ、その稼ぎで資産形成して成り上がりリッチになった行った、ということらしい。

そんな人が増えている。。。らしい。。。

「成り上がりリッチ」の対局として、「親リッチ」
この親リッチの節税やら諸々の取材の内容がこちらの号で特集されています!

という内容の広告記事でした。

広告とはいえ、なかなか貴重な情報でした。

成り上がりリッチ、なれるもんならなってみろ! 俺。

ABOUT ME
星野 篤
30年間、 一流企業といわれる会社で バリバリのエリートサラリーマン ぽく戦っていました! そろそろ、 のんびり行こうかな、と 思っています。 そんな今日このごろを 徒然なるままに つぶやきます!!!