人生１００年時代！毎日楽しんでますか？人生楽しんだ者勝ちだと思っています。
まだまだ人生半分残っていると考えるとワクワクしてきませんか。一緒に楽しんでいきましょう！
糖質オフ生活
会社の産業医と1年に一度、健康診断の結果を元に面談を実施します。
若い女医さんとの面談なので、楽しいといえば楽しいのですが、何年か続けて「肥満」だと言われると
「いい加減なんとかせねば」と思わざるを得ません。
ということで、彼女がすすめる「糖質オフ」生活をはじめました。
糖質さえカットすれば、そこそこ何でも食べれる。
しかし、ランチに何を食べるか？
結構、大変なんですよね。定食も、麺類も、なんにしても糖質が中心です。
夜の居酒屋メニューが一番糖質オフに向いています。
しかーし、昼から居酒屋で居酒屋メニューはあかんでしょ！
というときに、『いきなり！ステーキ』ありなんです！
ライスを抜くと１００円お安くなりますし。
ということで『いきなり！ステーキ』マイラーになりました。（そんな言い方する？）
『いきなり！ステーキ』ランチ生活
よく行くお店は大宮にあります『いきなり！ステーキ 大成店』でございます。
だいたい「ワイルドステーキ」をオーダーします。
最初に頃は、何もわからず「コーン」が盛られてくるので残していました。
でも、付け合せを変更することができる！ということを知り「ブロッコリー」にしました。
「チェンジ・ブロッコリー」のひとことでＯＫ。
連続赤字になってしまった！
2月14日、2019年12月期決算短信を発表し、純損益が27億円と2期連続の赤字になっていると
『いきなり！ステーキ』を運営するペッパーフードサービスが発表した。
その理由は、売上高の8割を占める『いきなり！ステーキ』において店舗同士の競合が起きたこと。
これを解消するために44店舗退店を決定したことで特別損失27億円を計上したこと。
来期は新規出店を控えることで2300万円の純利益を見込んでいる。
とのことです。
しかし、ネットでは違った意見がいろいろ上がっています。
店舗で客の奪い合いが起きたのは事実だろうけど、それはそもそも顧客の牌が少ないからでは。
いきステは立ち食いで安くステーキを食べられるイメージだったけど、今となっては安い部類に入らない。
店舗を急拡大させたせいでスタッフの質が悪くなったのでは。
などなど
『いきなり！ステーキ』が不振に陥っている一番の理由は、値段に見合う商品が提供できていないところにあります。今年1月に掲示された一瀬邦夫社長の手書きの張り紙で、『一番人気のワイルドステーキが時々硬いとお叱りを受け』『柔らかくて美味しいと言って頂けます様、努力してまいります』と説明していましたが、その後も“明らかに改善された”との感想はほぼ聞かれません。現時点では店舗数を縮小させ自社競合を避けることも重要だとは思いますが、その先に商品や接客の見直しを徹底しなければ、離れた客を取り戻すのは難しいのでは
リーズナブルに、おいしいステーキを提供していただくのが一番うれしいです。
頑張れ！『いきなり！ステーキ』
