趣味・旅

ブラックバス釣りにハマった理由 その1

人生100年時代!毎日楽しんでますか?人生楽しんだ者勝ちだと思っています。
まだまだ人生半分残っていると考えるとワクワクしてきませんか。一緒に楽しんでいきましょう!

20代の頃、ブラックバス釣りにハマっていました。
ほぼ毎週末、奥さんと仲間と茨城県の霞ヶ浦に通っていました。

金曜日の夜にとっとと仕事を終わらせて、車に道具を積み込み
川崎の自宅から首都高から常磐道を通って、土浦駅前までひた走る。
駅前のコンビニエンスストアーでビールとつまみと朝食用の軽食を買い込んで
霞が関湖畔に車を止めます。

まずはビールで乾杯!
水辺の風に当たりながら、一週間の疲れを癒やしながら喉を潤します。

そうしている間に、一緒に来ている仲間が我慢できなくなって
ロッドを車から持ち出して釣れそうなポイントに入っていきます。

そう、湖畔についたら、のんびり飲んでる場合ではないんですよね〜
夜も結構釣れたりします。それも、昼間では釣れないようなルアーで。

ただし、周りがよく見えないのでルアーをなくしてしまったり
イマイチ感覚がつかめず、釣れないと集中力が途切れがちになってしまいます。

なので、何投かしていると飽きてくるので
また車でビールに戻ります!
適当にスナックをつまみながら翌朝状況やら攻めるポイントについて
戦略をあーじゃねえこーじゃねえって語り合う、
そんな時間が最高に楽しかったです。

でも、なんでその頃、そこまでしてブラックバスにハマっていたのか?

確かにブームになっていたのもあったんですが
大学時代の友人の影響も大きいですね。

大学時代の友人がやけに釣りに詳しいやつがいたんです。
ひとりは海釣りが得意なやつ。
海釣りのことを語りだすと止まらなくなる。
もうひとりは渓流釣りが得意なやつ。
こいつも渓流釣りのことを語りだすとマジウザイぐらい語ります。

えー、俺もなにか語りたい。

まだ、その頃は彼らもブラックバスは手探り状態だったので
よっしゃ、俺はブラックバス釣りを語れるようになる!と決めました。

まず、どこに行けばブラックバスが釣れるんだ?

ここからでした。

道具もないし、、、、

なので、まず近所の釣具の量販店に行きました。

ありますね、ブラックバス・コーナーが。
高いのから、入門用のやすいのまで

とりあえず、ロッドとリールといくつかのルアーを購入!
ルアー、高っけー!と思いながら

それから、釣れるポイントがでてる本を探したり
無料で配られてるバス釣りポイントのプリントをもらったり
とりあえず情報収集。

その当時はネットで検索!なんてことできませんでしたから
あれ?今はそういう情報ネットに出てるかな?
後で早速、検索してみます。

そんなこんなで、関東最大のブラックバスのフィールドの「霞ヶ浦」
まずは「霞ヶ浦」を攻略することに決めました!

そして、渓流釣りが得意な友人を誘っていざ霞ヶ浦へ!
釣り方もポイントもわからないまま買ったばかりの道具を持って向かいました。

to be continued!

ABOUT ME
星野 篤
30年間、 一流企業といわれる会社で バリバリのエリートサラリーマン ぽく戦っていました! そろそろ、 のんびり行こうかな、と 思っています。 そんな今日このごろを 徒然なるままに つぶやきます!!!